たるみやすい顔の特徴とは

たるみやすい顔の特徴とは

1、姿勢が悪い
姿勢が悪いと首まわりが圧迫され、唾液量が減少し、舌が下がって下あごの前歯の裏側に舌先がつく状態が続くことで、あごや口元周りのたるみがしやすくなる。

2、表情筋の運動不足 
人との会話が減ったり、表情が乏しくなることで、顔のたるみに関係する大頬骨筋や口っ周りの口輪筋などが衰えるのです。

3、顔が縦に長い面長の人
逆三角形顔と同じようにエラが張っていない分、たるみやすくなります。また、肌がたるむと顔が縦にさらに長く見えるため、たるみが目立ちやすいのが特徴です。

4、肌が柔らかく、薄い
生まれつきのもありますが、過剰なマッサージや整形、強い力などの摩擦は肌が薄くなる傾向があるので要注意です。肌が柔らかすぎると、筋力や弾力とともに弱くなるため、重力によって下がりやすい傾向がほとんどです。

美容鍼は表情筋の可動性UP
鍼でダイレクトに真皮層を刺激することで新陳代謝も活発になり、お肌のハリに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促してくれるのです。
柔軟性が出ることにより筋肉が本来持っている動きをアップさせ、その結果肌の弾力、引き締まり、リフトアップ力が高まります。